こんにちは、スイス在住のアルパカです。
今日は「海外コスメ事情」についてのお話。
海外に住み出してから肌荒れで悩んでいる人って少なくないですよね。
私もその1人。
そこで、いろいろと調べていると、
海外生活でやってはいけないスキンケア!があることを知りました。
やってはいけないスキンケア
それは、お水でバシャバシャ洗うこと!
日本にいた頃は、オイルクレンジングでツルンとお化粧を落として、
ぬるま湯で洗い落としていたけれど、
スイスの水は硬水!なので、お肌が乾燥してしまうのです。
硬水洗いでやってはいけないことは以下の3点。
- ダブル洗顔
- オイル洗顔
- ゴシゴシ洗い
私はズボラ主婦でしたので、
あまりコスメに関しては情報収集していなかったんです。
しかし、ダブル洗顔では
オイルで乳化させた後のメイクオフと
フワフワの泡でスッキリ洗顔、
このダブル洗顔がダメらしいのです。
こんな洗い方じゃ、乾燥してしまうのも当たり前。
そこで、今回は欧州人の化粧落とし方法を真似てみました。
ミセラーウォーターとは?
ミセラーウォーターとは、極めて小さな粒子で、
水クレンジングとも呼ばれています。
小さな粒子で汚れを包み込み、
お肌に化粧水だけを残してくれるので
お肌が乾燥しないんですね。
欧州では、このような拭き取りタイプの化粧落としが定番です。
スーパーマーケットや薬局でも「Garnier(ガルニエ)」のミセラーウォーターが気軽に買えるよ。
私も実際に使用していますが、
拭き取り後はさっぱりとしているのに、
洗い上がりのツッパリ感がなく、
使い心地は想像以上です。
こちらも、フランスの会社「ガルニエ」のミセラーウォーター。
最初に紹介したミセラーウォーターとの違いは、
オイル配合なので、ウォータープルーフのお化粧が落とせるという点。
スイスでもガルニエの商品は人気で、
スーパーマーケットでも気軽に買えるところが主婦にも嬉しいですね。
見た目はただの水みたいですが、
このミセル粒子がすごいパワーを発揮してくれますよ。
メイク、汚れ、皮脂等をミセル粒子に閉じ込め、
お肌の潤いはそのまま残してくれます。
ダブル洗顔が良くない理由は、海外の水事情にあり!
ヨーロッパの水は硬水 なので、
ミネラルが多く含まれています。
ジャブジャブと洗顔していると石鹸成分が残ってしまい、
それが原因で肌荒れを起こしてしまうこともあるそうです。
だから、ヨーロッパでは拭き取りクレンジングは主流なんだね。
実際にメイクオフしてみると、
突っ張り感がないのにメイクが落ちていることを実感!
使ってみたら、意外とスッキリとメイクオフできで快適ですよ。
海外旅行へ行く際には、
じゃぶじゃぶ洗いの他にも、拭き取りクレンジングも取り入れてみてね。
ニキビ肌用もあるよ。
ガルニエの他に、
おすすめの水クレンジングならこちら!
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敏感肌にも使えるのでお肌への負担も軽減できます。
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しかもコスパが良いので、バシャバシャ使えちゃいます。
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帰宅したけど、お風呂はまだ入らない!
そんな時には、拭き取りクレンジングでスッキリしてみてね。