スイス暮らし

スイスにサハラ砂漠、エッフェル塔8個分の黄砂が流れてきた

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id=”スイスが黄金色に染まった”>スイスが黄金色に染まった

スイス国民も黄金色の空に驚きを見せました。

それは、サハラ砂漠の黄砂が風と共にスイスへやってきたから。

暖かい風とともに流されてきた、砂漠の黄砂はスイス国内を黄金色に染めました。

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目次

サハラ砂漠から流れてきた黄砂 (スマホで撮影)

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この写真は、ツーク(Zug)を訪れた時に撮影しました。

なんだかミステリアスな雰囲気に、

スマホのカメラで撮影。

サハラ砂漠から流れてきた黄砂 (EOS M100で撮影)

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この写真は、ツーク湖畔のプロメナード。

キャノンEOS M100で撮影しました。

湖は、やはり黄色っぽくどんよりしていますよね。

この日は、スキー場などでもサハラダスト(黄砂)により影響を受けた場所も多く、

Twitterでも多くの人が黄金色に染まったスイスの写真を投稿していました。

https://twitter.com/srfmeteo/status/1357991205817229313?s=20

https://twitter.com/srfmeteo/status/1357991205817229313?s=20

https://twitter.com/srfmeteo/status/1357991205817229313?s=20

https://twitter.com/srfmeteo/status/1357991205817229313?s=20

通常、4月か5月に黄砂が流れてくるそうなのですが、

2月にサハラダストが起こるのは少ないそうです。

流れてきた黄砂の量

SRFでは、流れてきたサハラ砂漠の黄砂の量を示していました。

その量は、1平方メートルあたり2g。

どのくらいかというと、エッフェル塔8個分の量に相当するそうです。

この表し方も面白いですが、

大量の黄砂が風とともに流されてきたんだなと実感できます。

コロナ感染対策のために着用しているマスクも、

この日は役に立ったのかもしれませんね。

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