こんにちは!スイス暮らしのブログのArpakaです。
今回は、スイスの日本語教室 かんガエルクラブでも採用している、
小学生の漢字学習に役立つ情報だよ。
今月だけの朗報!
漢字が覚えられない、どうやって漢字を勉強しようと
悩んでいるママさんに朗報!
ミチムラ式、唱えて覚える漢字学習法が9月限定で一般公開しているよ。
ミチムラ式とは?
まずは、ミチムラ式とは何か?
ミチムラ式とは、子ども達が最小限の努力で漢字を覚えられる漢字学習法。
昭和生まれの私は、漢字は書いて書いて、さらに書いて覚えていましたが、
ネット社会になった現代では、私が教えてもらってきた「書いて覚える努力」は不要なのです。
唱えて覚える!が、ミチムラ式の漢字学習法。
唱えて覚えるってどう言う事?
漢字を部品(パーツ)と考えて、組み合わせを覚え行くんだよ。覚える方法も、声に出して唱えながら覚えるんだよ。
へ〜。何度も書く勉強法じゃなくて、声に出して覚えるんだね。すごく興味深いわー。
それじゃ、もう少し詳しくミチムラ式を説明していくね。
書いて覚えるは時代遅れ
ミチムラ式では、漢字を書いて覚えません。
特別に作ったカードを利用して、
口に出して漢字を読んで覚えていきます。
部品カード
ミチムラ式では、上記の写真のカードを使用します。
部品(ぶひん)と呼ばれる「部首」の意味を知る事で、
ただ漢字を覚えていくのではなく、
意味も一緒に考えていくところが興味深いですよね。
2年生の部品カードは、
「がんだれ」「まだれ」「しんにょう」「すいにょう」「ぎょうにんべん」「のぎへん」など、
全34個の部品があります。
カードには、書き方・部品の意味が書いてあるので、
となえながら覚えていきます。
うちの息子の場合は、書かせるよりも、読ませる方が断然簡単で効果的!
ミチムラ式のHPを見てみると、一覧表がありました。
ミチムラ式で漢字を覚えていくと、
4年生以降の漢字の学習が、実は簡単になるそうなんです。
4〜6年生で習う全586字のうち82%の480字は3年生までに習った漢字に使われている部品の組み合わせです。
https://bit.ly/3h2dVUy
2年生、3年生が踏ん張り時。
ここで覚えてしまえば、4年生からは部品の組み合わせなので、
簡単になるそうです。
でも、いまから漢字の勉強方法を変えるのは不安だな〜。
それなら、9月限定の無料eブックを使ってみるといいよ。
9月だけの限定一般公開eブック
ミチムラ式を使って見たい、そんな方は9月限定で一般公開している
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Android / windows / Chromeにも対応しているので様々なディバイスで使用できます。
うちの3年生の息子は、I padにダウロードして使っているよ。
漢字を書くのが嫌だ=漢字勉強が嫌い!
そうならならない為にも、
唱えて覚えるミチムラ式を試して見てね。