冬に食べたくなるものといえば、濃厚なアイスクリーム。
みんなのランキングでは、冬に食べたいアイスクリーム第1位が、
定番の「ロッテ雪見だいふく」と言う結果が出ています。
やっぱり雪見だいふくは、冬に食べたくなりますよね。
日本に帰って食べたいなあ〜
そんなことを考えてるときに見つけたのが、
英国発祥の「Little Moons」。
雪見だいふくよりも豊富なフレーバーで、
その種類は、なんと12種類。
そこで、今回はスイスで食べられる美味しい
欧州の雪見だいふくをご紹介します。
目次
スイスでも買える雪見だいふく (イギリス産)
まずは、英国産の雪見だいふく「Little Moons」。
日本語にすると、小さな月と言う意味。
確かに、日本の雪見だいふくと比べるとサイズは小ぶりなので、
ぴったりな商品名ですよね。
豊富な種類
今回は、サマーラズベリーを買いましたが、
公式ホームページを見てみるとフレーバーは12種類。
- サマーラズベリー
- ゆずレモン
- マンゴー
- ココナッツ
- 塩キャラメル
- 宇治抹茶
- ヴィーガンチョコレート
- ヴィーガントロピカル
- バニラ
- ハニーマスタード ピスタチオ
- ストロベリークリーム
- イタリアン ローストヘーゼルナッツ
「SPAR」では、ピスタチオ・ココナッツ・サマーラズベリーの3種類しか販売していなかったので、宇治抹茶の販売を期待しています。
冷凍餅アイスの美味しい食べ方
美味しく食べる方法は、冷凍庫から出して5分後。
カチコチの状態よりも、少しだけ柔らかくなった餅アイスが食べ頃です。
求肥のもちもち感とアイクリームが絶品で、2個くらいはぺろりと食べられちゃいます。
Migrosの高級ライン「セレクション」の餅アイス (フランス産)
写真はミグロ公式HPよりお借りしました
大手スーパーマーケットミグロで販売しているのは、
セレクションシリーズ・高級ラインの餅アイスクリーム。
4種類の味、マンゴー、抹茶、チョコレート、ココナッツのフレーバーがあり、
1箱8.9フランです。
こちらも、日本の雪見だいふくに比べてサイズは小ぶり。
抹茶味もあるので、お客さんがきた際にもお茶のお供に
上品なおもてなしが出来そうです。
冷凍餅アイスの美味しい食べ方
こちらもLittle Moonsの餅アイス同様に、
食べる数分前に冷凍庫から出しおくことがポイント。
カチンコチンに凍ったアイスよりも、少し柔らかくなった頃が食べ頃です。
まとめ
日本へなかなか帰れない、そんなときには最近スイスでもブームとなってきた雪見だいふくがおすすめ。
冬にアイスが食べたくなったら、英国産のLittle Moonsかフランス産の餅アイスを食べてみてくださいね。