こんにちは!11月に入ると、
ヨーロッパ各地で開催されるクリスマスが待ち遠しいですね。
クリスマスイルミネーション見るの楽しみだな〜。
煌びやかで、温かい雰囲気が広がっているんだよね。
ヨーロッパでは、クリスマスマーケット巡りツアーも出ているくらい人気だもんね。イルミネーションにクリスマスマーケット、寒さを忘れちゃうイベントが盛り沢山。
今回は、2019年に訪れたロンドンのイルミネーションがとても印象的だったので、
「また行きたい海外のクリスマス特集」と題して、
ロンドンのクリスマスイルミネーションを紹介します。
旅行に行けないけど、
ヨーロッパの冬の雰囲気を楽しみたいなという方必見ですので、
お楽しみください。
写真は、2019年に訪れた際に撮影したロンドンのクリスマスの様子です。2021年度の参考にしてみてください。
Regent Street
まずは、メインストリートの「Regent Street」から紹介するね。
寒くて日照時間が少なくなる冬こそ、
楽しみたいクリスマスのイルミネーション。
こちらは、ロンドンの中心地
リージェントストリートのイルミネーション。
ロンドン市内のブティックや百貨店が立ち並ぶ、
リージェントストリート(Regent Street)には、
天に舞うエンジェルが
煌びやかに夜空に浮き上がっていました。
地下鉄駅、Oxford Street からPiccadily Circus まで、
850mの車道上部に
イルミネーションが輝く空間が続いています。
Carnaby Street
カーナビーストリートは、リージェントストリートから小道に入った
個性的なお店が立ち並ぶお洒落な場所。
※カーナビーストリートについては、下記のリンクを参考にしてみてね。
リージェントストリートのイルミネーションに比べて、
ポップで心ウキウキするようなイルミネーションが広がっていました。
毎年テーマがあるので、ロンドン市内に来たら、
見逃せないイルミネーションの一つでもあります。
タイムアウト紙によると、2021年度のテーマは「世界中の難民支援」。
600匹以上の3Dもしくは2Dの蝶々が、
カーナービー通りを輝かせるそうです。
Choose Loveについては、下記のリンクからご確認ください。(英)
https://www.timeout.com/london/things-to-do/carnaby-christmas-lights
Covent Garden
コベントガーデンは、劇場やエンターテイメントの中心地。
観光客にも人気のエリアですよね。
可愛らしい姿が虜になってしまう
「ムーミンショップ」もありますよ。
可愛いムーミングッズが盛り沢山、
私もこのお店でマグカップを買ったのよね。コーヒーを飲むたびに旅行のことを思い出すわ。
アンティークや小物を販売するマーケットも開催されています。
屋根のある場所でマーケットが開催されているので、
雨天に振り回されずに楽しめる場所です。
クリスマスシーズンになると、
ツリーやお花が飾られて、
とても素敵な雰囲気が広がっています。
リバティー百貨店
こちらは、通りのイルミネーションでは無いですが、
「リバティー百貨店(Liberty)」。
リバティーは、創業1875年の老舗デパートです。
佇まいも目を惹きますよね。
何がすごいって、外観も目を引きますが、
館内も素敵なんですよ。
暗めの店内は、ハイセンスな衣類、家具、雑貨が揃っているので、
歩くだけでも楽しいです。
リバティプリントも英国の有名な柄ですよね。
そして、クリスマスシーズンなると
クリスマス用のフロアーが設置され、
豊富な種類のオーナメントが展示されます。
まるでお伽話の中の世界観が広がります。
2019年は、盆栽ツリーが展示されていました。
盆栽のイメージとはかなり異なり、
カラフルでユニークな姿でしたよ。
まとめ
寒くて日照時間が少なくなる冬こそ、クリスマスに楽しい時間を過ごしたいですよね。
ヨーロッパ各地でクリスマスマーケットが開催されますが、
今回は、2019年度のロンドン市内のクリスマスイルミネーションを紹介しました。
少しでも、旅行気分を味わえたら幸いです。