粉キュッへの餃子
こんにちは!スイス暮らしのArpakaです。
ご縁があって、6月から月に1度餃子作りをお手伝いさせていただいているのですが、
粉キュッへさんの餃子、スイスでは野菜餃子がお肉の餃子よりも
人気があるそうなのです。
スーパーでも人工肉の増加が目に似てわかるここ数年のスイス、
ベジタリアン思考の方が多いのかな〜??
トレンディーなベジ思考ゆえ、レストランでも野菜餃子のほうが人気があるのかな。
でも、スイス国産豚肉入りの肉餃子もおいしいのでベジタリアン でなければ
是非食べてもらいたいですね。
職場でのランチは冷たいお蕎麦
毎回、仕事のある日はお弁当を各自じさんするのですが、
この日は、お弁当を作って用意したのに
朝バタバタしていて、テーブルに置きっぱなしに!!
やってしまったと駅に向かう途中のみちで
気がついたけど、電車の時間に間に合わない!
そう思ったので、近くのスーパーで
クロワッサンとミューズリーをとりあえず購入。
だけど、朝食のようなランチに仕事前から、ちょっとだけブルーな気持ちになっていました。
ちょっと気を落としていたのですが、
お昼休憩前に、
オーナーが冷たいお蕎麦を作るけどたべる??と聞いてくれたので、
ラッキー!!たべまーすと即答してしました。
そして、弁当を忘れた事情をはなすと、
そんな時はうどんや蕎麦なら、職場のもの食べていいよ〜
といってくれたので、お弁当を忘れても心配なし!
忙し時は、いただいちゃうことにしました。
ビオ大福とどら焼き
そして、粉キュッへでは、
餃子以外にも肉まんや大福、どら焼きも製造しているので、
スイスのいろいろなお店、
高級ホテルのレストランや日本食店などから注文が入ります。
日本の味をスイス在住者が食べてくれるのは、
製造している身として、とても嬉しいです。
私も自宅でそのおいしい味を堪能したくて、
個人的に大福とどら焼きを買って帰りました。
大福は、米粉と国産あずきを使っているグルテンフリー。
あずきは、製造場の裏の畑で育てている
北海道から取り寄せたビオの小豆を使用しているので、
とってもおいしいんですよ。
どら焼きは、ドラえもんが大好きな息子の大好物。
ペロリと2、3個食べちゃうんですよね。
私は心の中で息子に、
そんな貴重なものを一気に食べないでおくれ〜
と叫んでおります。
でも、今は冷凍庫から一個ずつしか出さないようにして、
制限していますけどね。
KUMO6
チューリッヒで大福が食べられるおすすめの場所なら、KUMO6。
場所
粉キュへの肉まんや大福各種もはんばいしているので、
食べたくなったらお立ち寄りくださいね。