秋といえば、食欲の秋!
かぼちゃの季節ですよね。
スイスでもHokkaidoという品種が、
ホクホクで美味しいと日本人に好評です。
さて、今回はかぼちゃを使って何か作れないかとレシピ本をみていると
こんなレシピを発見。
その名も、かぼちゃ甘麹!
甘麹って、酒粕か米麹を白米に混ぜて発酵させたものかと思ったら、
かぼちゃでも甘麹が出来るんですね。
しかも、かぼちゃの色がすごくきれいで見た目も秋っぽいんです。
さっそく作ってみました!
かぼちゃ甘麹
参考レシピ:麹屋本店のレシピ本
材料:かぼちゃ 250g、米麹 250g、お湯または、茹で汁 1 1/4 カップ
材料は、少しだけアレンジしました。
というのも、米麹が300gしかなかったので使い切りたいなと思い、
米麹300g、かぼちゃ280g、お湯1 1/2カップで作ってみました。
作り方
カボチャは、柔らかくなるまで煮てもいいですが、
今回は、電子レンジで4分〜5分ほど温めました。
柔らかくなったかぼちゃは、フォークやマッシャーで潰しましょう。
そして、かぼちゃにお湯(1 1/4カップ)を注いで温度を60度ほどにします。
かぼちゃとお湯がまざったら、麹に注いでよく混ぜ合わせてね。
こんな感じ↓
混ぜ合わせたかぼちゃ麹は、
60度で8時間発酵させませます。
おすすめ品!タニカ電器のヨーグルティアS
温度管理が便利なタニカのヨーグルティアなら、
セットするだけで簡単に甘酒や納豆ができるので
スイス生活でもかなり重宝しています。
海外で使用する際には、
変圧器も一緒に使用してくださいね。
ちなみに、
私が買った変圧器はこれです。
そして、
私のバイブル!
塩麹や醤油麹なども、
麹屋本店のレシピ本を参考にしています。
麹調味料を使ったレシピも載っているので、家に1冊あるとすぐに確認できて便利です。
出来上がりは黄金色
かぼちゃ甘麹ができあがったら、ブレンダーで滑らかにします。
滑らかになったかぼちゃ甘麹がこちら。
上記の写真のような黄金色の
かぼちゃ甘麹が出来上がりました。
作ったはいいけど、どうやって使おう?
そう思って、インスタでレシピアイデアを求めてみたら、
かぼちゃ甘麹の羊羹というアイデアをいただいたので、
早速、仕込んでみました。
想像するだけでも、美味し差が伝わってくる〜
かぼちゃ甘麹羊かんは、
息子のおやつにする予定です。
甘麹の栄養素に、かぼちゃのカロチンが加わり
さらにパワーアップした飲む点滴、
かぼちゃ甘麹。
まとめ
麹の栄養素にかぼちゃのカロチンが加わった
かぼちゃ甘麹。
健康維持のためにも、旬の食材をとりいれながら
美味しい海外生活を楽しみたいですよね。
秋の美味しい食材を楽しみましょうね。