こんにちは!先日は、友人に誘われて農家に行ってきました。
秋はかぼちゃが盛り沢山
訪れた場所は、こちら。
「Obstgarten Spreitenbach」
カボチャがいっぱいで、博物館みたい〜
https://obstgarten-spreitenbach.ch/
秋になると、お店の目の前がカボチャ で埋め尽くされる、
野菜とかぼちゃの販売所です。
※場所の詳細は地図で確かめてね。
Obstgraten Spreitenbachは、毎年秋になると
かぼちゃの展示が始まります。
お店の目の前のみならず、道路脇にもかぼちゃが置かれて、
お店の周辺はオレンジ色で埋め尽くされます。
デコレーション用のかぼちゃ
お店には、こんなにカラフルなかぼちゃも販売していますよ。
ディスプレイ用のかぼちゃで、窓際のデコレーションや
自宅用に飾るも、秋を演出できるので素敵ですよね。
緑のまだら模様のかぼちゃは、
白鳥のような形をしています。
長い首の先には、白鳥の顔のようにふっくらとしていて、
見た目が首を垂らした白鳥の様。
大きいものだと10キロのものもあるそうですよ。
店内で販売しているかぼちゃ
Futsu Kurokawa
Futsu Kurokawaは、日本のかぼちゃと表記されています。
説明書きによると、日本でとても古い品種。しかし、日本国内では人気は低く、
ヨーロッパの方が人気のある品種だそうです。
甘さがあるのでケーキやパイ料理にも適したかぼちゃです。
Shokichi Green
Shokichi Greenは、栗かぼちゃのような
ホクホク感を味わえるかぼちゃです。
通常のかぼちゃより小ぶりなので、使い切りできるのがうれしいですね。
Delica (Ebisu)
デリカ(エビス)は、日本でよく食べていた様なカボチャの味です。
煮崩れしにくく、煮物にも最適。
スイスでは、かぼちゃジャムにも適しているとされています。
焼き色をつけただけでも美味しいカボチャですので、日本で食べていた様なかぼちゃの味を再現したいなら、
デリカがおすすめです。
Black Forest
ブラックフォレストは、アメリカ産の品種。
濃い緑の皮に包まれた中身は、オレンジ色のリッチなかぼちゃです。
他に紹介したかぼちゃ同様に、煮物にも適しているので日本人好みのかぼちゃです。
皮まで食べられるかぼちゃなので、
フライパンでバター焼きにして、粉チーズを振りかけるだけでも美味しく食べられます。
かぼちゃレシピの紹介
揚げないかぼちゃコロッケ
揚げ物はしたくないけど、
コロッケが食べたい人はこちらのレシピを参考にしてみてね。
シナモンかぼちゃジャム
パン食でも楽しめるかぼちゃのレシピならこちら!
朝食でも秋の味が楽しめるかぼちゃジャムは、
シナモンの香りがカボチャとよく合います。
まとめ
カボチャも種類が豊富で、どのを買って良いのか分からなくなりますよね。
そんな時は、上記の「Syokichi Green」や「Delica Ebis」などのかぼちゃをお試しください。
用途に合わせて、かぼちゃ選びを楽しんでみてくださいね。