夫のワクチン危険な体験談
こんにちは!
スイス暮らしのブログのArpakaです。
先日、私も1回目のワクチン接種終えてきましたが、
夫も1回目のワクチンを受けてきました。
しかし、そこで起きたことはびっくり仰天 !
同じモデルナ社のワクチン摂取を受けたのですが、
会場内でバタンと倒れて、
気を失ってしまったそうなのです。
まさか、こんなことが起きるなんて思ってもいなかったので
私も息子のその話を聞いてびっくりしてしまいました。
経緯を説明
その日は、リモートワークを終えて
自宅から自転車で集団ワクチン接種会場へ向かいました。
予約時間は、夕方の17時。
私と息子は自宅で夕飯の用意をして
帰りを待っていたのですが、
18時半を過ぎても帰ってきません。
少し遅いな〜なんて心配していると、
「ただいま〜」と夫が帰ってきました。
遅かったね〜、と会話すると
夫が「今日は、ワクチン会場で倒れちゃった ! 」というではないですか。
息子も私も、ええ〜っと驚きの表情 !
ワクチンを接種後は、
全ての方が副反応の様子を見るために、
15分間その場で待機します。
夫は、待機している間に気分が少し悪くなり
手を上げようとした瞬間に立ち上がってしまい、
そのまま倒れ込んだそうなのです。
本人は、そこから記憶がなく、
気がつくとベットに横たわり、
血流をよくするため、
足が少し高い位置に置かれていたと話していました。
倒れた時に頭部をぶつけなくて良かったよ。
少し休むと、気分も良くなったそうです。
しかし、夫は倒れた時に助けてくれた人が
高齢者だったことに少し恥ずかしい思いをしたそうです。
倒れた原因は、「血管迷走神経反射」。
「血管迷走神経反射」とは、強い痛みや精神的なショック、
過度のストレスが原因で自律神経のバランスが崩れて起きる症状。
夫の場合は、
- 日頃の仕事でのストレス
- 自転車で会場までいった体へのストレス
- ワクチン接種のストレス
この3つが重なり自律神経のバランスが崩れたのではないかと
診断されました。
自分の体調をよく知っている方は、
最初から横になってワクチンを打てる場所も
用意されていたそうなので、
危険かなと思う方は、
その旨を話してからワクチン接種するのが安全かもしれませんね。
そして、帰りは念のため自転車は駐輪場に置いて、
Uberを利用して帰ってきました。
翌日、夫は大事を取り、
仕事も休みました。
過度のストレスは身体的に異変を起こしてしまうので、
十分な休息を取ることも大切ですね。
皆さんも、健康には気をつけてお過ごしくださいませ。
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