こんにちは。
今回は、チューリッヒの私一押しショコラティエ、
「vollenweider chocolatier」を紹介します。
一度食べたら通いたくなるほどの美味しさなのよね〜。
ヴォーレン・ワイダー(Vollenweider) は、
70年以上の歴史あるスイスの老舗ショコラティエ。
ヴィンタートゥールの製造工場で手作りされているチョコレートは、
スイス在住者にも人気の味です。
国産ミルクや環境条件のよい鶏卵を使用するなど、
材料にもこだわっており、その味は一度食べたら病みつきになってしまうほど。
その中でもおすすめは桃色がとってもかわいい
シャンパントリュフです。
口に広がるゴージャス感「シャンパントリュフ」
シャンパントリュフは、
トロける甘さが魅力のホワイトガナッシュと
シャンパン・ロゼ・アンペリアルを使用した
高級感のある大人お味。
アルコール入りなので、お酒が弱い方や妊婦さんは注意が必要ですが、
ダークチョコ好きの私も気絶しそうになったのが
このシャンパントリュフ。
Vollenweiderのオンラインショップでは、
9個入り(25フラン)か16個入り(42フラン)が選べます。
個数の少ないタイプ(3個入り)は、
店頭で販売しているのでお店に行ってみてね。
シャンパントリュフのお供には、
Moët & Chandon(モエ・エ・シャンドン)も相性抜群。
ポップカラーが目を引くマカロン
お酒が苦手な方には、マカロンもおすすめです。
ここで注目したいのがフレーバー。
わさび、ラクリッツ、塩キャラメル、カシスなど少し変わった味もあるので、
手土産として持っていくのも面白いですよ。
ラクリッツ(Lakritz)またはリコリスとは、北欧で見かける「天草エキス」を使用した真っ黒いお菓子。
好みが分かれる味で、巷では、世界一まずいお菓子とも言われています。チャレンジしてみる?
まとめ
今回は、私の一押し「vollenweider chocolatier」を紹介しました。
バレンタインデーにも最適な
ゴージャスなシャンパントリュフに
お酒が苦手な方にはカラフルで
ユニークな味のマカロン。
皆さんの美味しいを見つけてみてね。
他にも美味しいデザートが盛り沢山なので
その話は、また後ほど。
もうすぐバレンタインデーなので、
参考にしてみてね。